20代・年収300万円台で一人暮らしの“たやすこ”さんの家計簿を大公開!
東京都一人暮らしの年収300万円台の“たやすこ”さんの1か月の生活費を紹介します
たやすこさん (20代, 女性, 会社員)
一人暮らし
東京都、賃貸(マンション)、車なし
支出
手取りの世帯収入
24万円
自分の給与
345万円
自分の給与(ボーナス含む)
家計の範囲
世帯全体。その他に含まれるのは、奨学金返済・推し活・家電など。毎月2万円を貯蓄に回している
食費は外食費込みで月4万円です。節約のポイントはランチ代。出社時のランチは、手作りのスープジャー弁当を持参しています。特におすすめなのが、クノールから販売されている「スープDELI」シリーズ。乾燥パスタと粉末スープの素がセットになっているので、スープジャーにこれらを入れ、熱湯を注ぐだけで、ランチの時間には食べ頃に。栄養バランスを考えて、解凍した冷凍唐揚げや冷凍野菜(ブロッコリーやほうれん草など)を加えて、具材をプラスしています。もし外食でランチを済ませようとすると、1回で800円以上かかりますが、このスープジャー弁当なら一食あたり200円程度に抑えることができるんです。毎日続けることで、食費を大幅に節約できています。
外で飲むと高くつくカクテルも、自宅でリキュールを使ってノンアルカクテルを手作りしています。ピーチリキュールとソーダを混ぜれば爽やかなピーチソーダ、カシスリキュールとオレンジジュースを合わせれば定番のカシスオレンジが、お店で飲むような本格的な味わいで楽しめます。お店で見かけるリキュールと同じものを選んでいるので、自宅でも遜色ない味を再現できると思っています。写真は手作りのチョコミントスムージー。ココアパウダーと牛乳、生クリームをベースに、さらにホイップクリーム、チョコシロップ、ミントシロップをトッピング。もしお店で同じようなスムージーを頼むと、1000円近くすることも。自宅で作れば材料費も抑えられ、断然お得ですし、甘さやミントの風味など、自分の好みに合わせて自由に調整できるのも魅力ですね。
日用品の購入は、月1回Amazonでまとめて行うようにしています。以前はドラッグストアに行っていましたが、フェイスパックや掃除用品など本来の目的とは違う商品までついつい手に取ってしまい、無駄な出費に繋がることも…。そこでAmazonでのまとめ買いに切り替えたところ、無駄遣いを減らすことに成功。何か一つ日用品が切れそうになったタイミングで、他に在庫が少なくなりそうなものを確認して3〜4個購入しています。そうすることで必要なものを効率的にストックできます。
最近は通常の仕事に加えて転職活動と資格勉強に時間を取られてしまい、なかなか家事に時間を割けません。そこで少しでも家事の負担を減らすために、時短家電を導入しました。これらの時短家電は、すべてフリマアプリ「メルカリ」でお得に購入しています。ロボット掃除機は新品だと4万円ほどするものがメルカリでは2万円で購入できました。食洗機も新品価格は約4万円ですが、メルカリで1万6千円で購入。食洗機はメルカリが提供しているクレジットカード「メルカード」を作成すると、半額クーポンがもらえるキャンペーンを利用しました。このクーポンのおかげで、ほぼ新品のものをかなりお得に購入することができました。新品は高価ですが、使用回数が少なく状態の良い「ほぼ新品」のような商品を選ぶことで、お財布に優しく時短を実現できています!
クレジットカードを7枚保有し、利用シーンに合わせて徹底的に使い分けています。メインで使っているのがJREカード。JRを頻繁に利用するため、Suica定期券の購入はもちろん普段の乗車でもポイントが貯まります。キャンペーン時には、Suica定期券の購入で500円分のポイントバックがあることもあり、多い月にはなんと6,000ポイントも貯まりました!楽天カードは新規入会キャンペーンで7,000ポイントが付与される際に作成。貯まったポイントは、楽天市場での買い物に利用しています。JCBカードは還元率が5〜10倍になるAmazonとスターバックスでの支払いに使用しています。
“391”さんの家計簿
毎日分刻みで物欲との勝負を勝ち抜くぞ!!
月の支出318,400円
“まふゆ”さんの家計簿
30歳までに資産1000万円目指します!
月の支出251,700円
“haradumb”さんの家計簿
「身の丈にあった使い方」が理想。己の欲求と闘っています
月の支出262,450円
“谷やん”さんの家計簿
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月の支出33,920円
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