今後起こるであろう人生のイベント(子育て、老後への備え等)を考慮しつつ、普段の生活に苦しさを感じない範囲で浪費を抑えることを目的とし、次の取り組みをしています。年間手取り額から今年度積み立てる将来の資金額を除き、今年度の予算を決定。予算に対して年間の支出をカテゴリー別に分けた上で、共同/夫/妻別に予算を設定(※予算には10%程度のバッファを設ける ※通常の予算とは別に特別支出費として100万を設ける ※予算は半年毎に見直す)。その後、予算内での使い方は一律で任せ細かいことはお互いに気にしない。こうすることで、日々の金に対する決断を減らし無駄なストレスを減らしつつ、計画的な家計管理をしています。コツは、ギリギリで予算を組まずにバッファを設けることで不測の事態に備えることです。