将来のための資金準備として、老後資金は貯蓄性のある外貨建て保険を活用しています。10年間の払込期間があり、その後は解約返戻率が上昇していくという仕組みで、現在残り5年となりました。またこどもの教育資金は、積立NISAで準備を進めています。昨今の円安と物価高により、円の価値が落ちているので、現金の保有率を下げ、積極的に投資に回す方針。NISAは6年前から開始していますが、相場の変動による上下はあるものの、全体としては着実に資産が増えています。この経験から、現金をただ保有するよりも投資によって資産を増やす方が賢明だなと。