40代・年収800万円台で4人家族の“たろう”さんの家計簿を大公開!
神奈川県4人家族の年収800万円台の“たろう”さんの1か月の生活費を紹介します
たろうさん (40代, 男性, 会社員)
4人家族:配偶者(40代, 会社員)、こども2人(7歳, 5歳)
神奈川県、持ち家(戸建て、ローン完済済み)、車1台
2024年8月1日〜2024年8月31日
支出
手取りの世帯収入
60万円
自分の給与、配偶者の給与
800万円
自分の給与(ボーナス含む)、配偶者の給与
家計の範囲
世帯全体を管理
2人のこどもがいますが、それぞれ塾・ピアノ・プールに行っているので、月10万円くらい習い事代がかかっています。高いですが、自分自身もこどもの時ピアノとプールをしていたので、こどもにも習わせたいと思い…。塾は妻の希望です。夫婦共働きで時間があまり無く、家にいる時はこどもと遊びたいので、勉強は外注しようとなりました。
こどもが生まれてからは、多少高くても時短に繋がる家電は導入しています。食洗機や大風量のドライヤー。食洗機は下の子が生まれた時に買いましたが、約15分の時短になっています。朝や寝る前の15分は大きいですよね。あと掃除機は小さめの物を2つ買って、こどもでも自分で掃除機をかけられるようにしてみました。
4〜5年前、積立NISAを始めました。ちょうどその頃預金が1,000万円を超えて、ペイオフ(預金保険制度:金融機関が破綻した際、元本1,000万円までは保証してもらえるもの)が効かないからどうしようかと思っていて、チャレンジしてみました。妻は「投資信託なんて怪しい」と懐疑的でしたが、半年で少し増えたのを見て、妻も始めました。そこから、夫婦それぞれ満額の月33,300円を入れていたのですが、2024年は現金預金から投資信託に資産を移そうと思って、NISAの積立枠だけでなく成長枠も使って月30万円の積立にシフトチェンジ。現金も少しは持っていた方が良いと思い、ちょうど2人の年収を下回ってきたのでストップしようと思います。
PayPayやコンビニ系のアプリなどをインストールしていて、使う場所に合わせて積極的に使っています。それでポイントが付いたら、PayPayと楽天はポイント投資に、その他のポイントは日常の買い物ですぐに使ってしまいます。貯めるポイントは意識せず、その時々で柔軟に対応を。経済圏を決めると、それに縛られるのがストレスになるので、上手に付き合うのを心がけています。
“えみ”さんの家計簿
節約はハッピーの延長線!幸せなお金の使い方を意識
月の支出491,520円
“Lyo”さんの家計簿
月単位では赤字のときも。年単位では赤字にならないように努力
月の支出355,800円
“ゆうこ”さんの家計簿
金融資産に占める投資比率を上げているところ。コツコツ運用で、メリハリ家計管理をしていきたい
月の支出483,300円
“ナカ”さんの家計簿
来年度から社会人なのでそのための費用を貯めて充実した社会人になりたい
月の支出28,130円
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