推し活に毎月20万円超！このお金をいかに生み出すかがカギ！！

東京都1人暮らしの年収1000万円台の“SHO”さんの1か月の生活費を紹介します

SHOさん（20代, 男性, 会社員）

1人暮らし

東京都、賃貸（マンション）、車なし

1か月の家計簿

2024年6月1日〜2024年6月30日

支出

支出合計: 540,801円

食費: 53,000円
日用雑貨: 3,600円
交通: 16,000円
交際費: 18,000円
エンタメ: 210,000円
教育・教養: 0円
美容・衣服: 16,000円
医療・保険: 10,000円
通信: 9,500円
水道・光熱: 6,700円
住まい: 180,000円
クルマ: 0円
税金: 1円
大型出費: 18,000円
その他: 0円

手取りの世帯収入

月収

50万円

自分の給与、不動産収入

年収

1000万円

自分の給与（ボーナス含む）、不動産収入

家計の範囲

家計全体を管理。住まい費は住んでいるマンションの家賃（月10万円）と購入したマンションのローン返済（月8万円）の合計額

“SHO”さんのくふう

くふう

推しに月20万円超えの出費！！

エンタメ費に毎月20万円以上かけていますが、ほとんど推し活。主に2人いて、一人はソロで活動する地下アイドルAさん。5年前に他アイドル目当てで行ったライブで見かけてずっと"推し"。最初は顔が好みで惹かれましたが、歯に衣着せぬ物言いやアイドルのお金事情をざっくばらんに話しているところに親近感を抱いています。最初は客が自分含めて2人という状況でしたが、今では1000人規模の会場でワンマンライブを控えるほどに成長！嬉しいです。もう一人はコンセプトカフェのキャスト。コンセプトカフェが徒歩圏内にあり（引越し理由の一つ）、週に1〜2日通っています。いつも 3〜4時間いて、1日に 2万円弱かかっています。推しにはできる限りお金をかけたい。なので、毎月の残りのお金を家計簿アプリ「Zaim」とにらめっこしながら、見極めています。

くふう

食費は購入場所を細分化して「見える化」

自炊はできないので、食事は毎回購入。何だか食費が高いなと思って、スーパーやコンビニなど購入場所ごとに分けて記録するようにしたところ、コンビニが多いことが分かりました。そこで、スーパーに行くようにしたのですが、「安い！」と思って、お酒などをついで買いしてしまっていて…。今は、スーパーに行く時に気を引き締めて、大体700円くらいの予算に達したら、レジにずんずん進むようにしています。

くふう

デイトレードから始まった投資。今はマンション投資へ

常々「社会人になったら保険に入るように」と親に言われており、保険を調べ始めたところ、投資の勉強に行き着きました。興味を持ち、少額の個別株を購入して、デイトレードするように。いろいろ調べて、株価に張り付いて見ているのに、マイナスになることもあるし、トータルで見ても、そんなに収益が上がらないなと、半年くらいで辞めました。今はワンルームマンションの一室を購入して賃貸に出すというワンルームマンション投資をしています。家賃収入が＋月７万円、ローン返済がー月８万円、税控除などで、だいたいプラスマイナスゼロですが、マンションの１室が資産として残ります。

くふう

秘技！ポイントの4重取り

買い物は楽天ペイで購入するようにしているのですが、楽天ペイにチャージするお金を、様々なサービスを経由することで、ポイントの4重取りを実現しています。①クレジットカードからJALペイへチャージ②JALペイからANAペイへチャージ③ANAペイから楽天エディを経由して楽天ペイへチャージ④楽天ペイで購入、という流れ。①でVポイント、②でJALマイル、③でANAマイル、④で楽天ポイントがゲットできます！クレジットカードは同じお金を使っていかに得をするかという視点で、いろいろ調べ、三井住友ゴールドカードナンバーレスをメインで使っています。

本コンテンツは家計簿アプリ「Zaim」のユーザーのアンケート回答や取材などを基に作成したものです。内容はユーザーの回答や取材時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で作成したものではありません。詳しくは「くふうカンパニーグループメディアご利用に際しての留意事項」をご確認ください。

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