「しあわせ事業計画」で安心で楽しい１年を

大阪府3人家族の年収1000万円台の“えんぷてぃ”さんの1か月の生活費を紹介します

えんぷてぃさん（40代, 男性, 会社員）

3人家族：配偶者（40代, 会社員）、こども1人（11歳）

大阪府、持ち家（マンション、ローン支払い中）、車1台

1か月の家計簿

2024年6月1日〜2024年6月30日

支出

支出合計: 167,947円

旅行: 0円
食費: 110,000円
日用雑貨: 8,700円
育児: 240円
エンタメ: 0円
住まい: 3,100円
水道・光熱: 20,000円
大型出費: 0円
教育・教養: 0円
交際費: 0円
情報・通信: 5,800円
美容・衣服: 0円
医療・保険: 1,100円
税金: 7円
交通: 0円
クルマ: 19,000円
その他: 0円

手取りの世帯収入

月収

60万円

自分の給与、配偶者の給与

年収

1000万円

自分の給与（ボーナス含む）、配偶者の給与、給付金・手当

家計の範囲

世帯の生活費を管理。自分が月30万円、妻が月25万円入れている。携帯電話料金、交通費、個人的な飲食代、衣服代は各自管理のお金から出すので、ここでは集計していない。

“えんぷてぃ”さんのくふう

くふう

毎年立てる、前向きな家計の「事業計画」

年度ごとに、家計の予算立てをしています（我が家では「事業計画」と呼んでいます）。自分が前年度の実績を整理し新年度の予算計画を作って、妻と話し合っています。妻からは「仕事みたい…」と言われていますが、これは「ここまではお金が使えるぞ！何に使おうか」というある意味ワクワクする前向きな作業なのです。今年度は、トイレのリフォームも計画しています。

くふう

固定費は年集計して、月々の管理をシンプルに

住宅ローンの返済費や教育費など決まった金額のものは、年ごとに集計しており月々の支出では計上していません。その他に、旅行費や医療費など毎月発生せず不定期なものも、年ごとの集計です。食費や日用品費など、月の予算を超えないように注視していかないといけないものだけ、月で集計して管理しやすくしています。

# 家計管理方法

くふう

食費は無理に減らさない

食費は今年度は月15万円の予算でやっています。物価高騰もありますし、子どもの食べる量も増えてきたので、去年から1万円増やしました。あまり切り詰めると精神的に辛いので。子どもが受験生ということもあり、時間的に旅行費用が減っています。大型出費の削減があるので、月に数万円増やしても大丈夫です。

くふう

積立NISAはバランスをとってリスクヘッジ

5年ほど前から、教育資金用として積立NISAをしています。今は月75,000円。元々学資保険も掛けていましたが、それだけでは足りなそうと思って…。そんなに詳しいわけでもなく、リスクを抱えるのは嫌なので、日本株などに偏らないように、バランスを考えて商品を選んでいます。

本コンテンツは家計簿アプリ「Zaim」のユーザーのアンケート回答や取材などを基に作成したものです。内容はユーザーの回答や取材時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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