どこでいくら使ったかを「見える化」すれば自然と出費を控えられる

静岡県1人暮らしの年収300万円台の“けい”さんの1か月の生活費を紹介します

けいさん（30代, 男性, 会社員）

1人暮らし

静岡県、寮・社宅、車なし

1か月の家計簿

2024年10月20日〜2024年11月19日

支出

支出合計: 233,180円

大型旅費: 0円
現金: 22,000円
口座引き落とし: 1,000円
クレカ固定: 25,000円
その他クレジットカード: 40,000円
ショッピングQUICPay: 180円
飲食費QUICPay: 13,000円
飲食費PayPay: 22,000円
昼食代PayPay: 12,000円
外食費PayPay: 32,000円
ショッピングPayPay: 24,000円
衣服PayPay: 24,000円
美容PayPay: 0円
家電・雑貨PayPay: 0円
医療費PayPay: 0円
携帯代PayPay: 13,000円
水道光熱PayPay: 4,300円
交通 Suica: 700円
その他: 0円

手取りの世帯収入

月収

20万円

自分の給与

年収

360万円

自分の給与（ボーナス含む）

家計の範囲

家計全体

“けい”さんのくふう

くふう

どこでいくら使ったかを見える化すると、自然に節約できる

社会人になって1〜2年は貯金が出来ていたのですが、ここ数年、飲食・旅行で浪費してしまっていて、月の収支がギリギリでした。さすがにマズいなと感じまして…。そこで、家計簿アプリ「Zaim」を使って、どの場所でいくら買ったかを見える化することにしました。外食費の中に、「バー」の項目を作っているのですが、先々月は月2万円支払っていました。月2〜3回行っていたんです。それが先月は1回になり、今月は行かなくても良いかなと思えるようになりました。見える化した数字を見ると、「節約しよう」とあえて意識しなくても、「さすがにここは控えた方が」と自然と使わなくなると思います。

くふう

同じコンビニ費用でも必要な昼食とそれ以外の外食に分けてコントロールを

昼食代と外食費の費目、それぞれの中に「コンビニ」の項目を作って、分けて記録しています。勤務日の昼食で買ったコンビニは「昼食のコンビニ」、それ以外の夜食などで買ったコンビニは「外食のコンビニ」です。これまで夜中にちょっとお腹空いたな〜と思った時など、気軽にコンビニで食べ物を買っていました。記録してみると、外食のコンビニは月8,000円でした。昼食のコンビニは減らそうとは思わないですが、外食のコンビニは控えています。

くふう

健康診断きっかけに食生活を改善。月々の食費も-1万円を実現

5か月前の健康診断である数値が著しく悪くて、食生活の改善を始めました。それまでも自炊はしていましたが、焼いた肉をごはんに載せただけの丼など、野菜をほとんど摂っていませんでした。しかも、朝ごはんは食べてなくて…。そこで朝昼晩の3食を食べるように。さらに毎食カット野菜を使ったサラダも食べています。そのおかげで、先日再検査した時には数値が改善していて。効果が目に見えると自然と続けられますね。他にも、「レンジメート」というレンジで使えるグリル調理器を活用して、ほうれん草のソテーや焼き鮭を作っています。とっても手軽です！これまではまとめて大量に作り、あると食べてしまうので、数日分のはずがすぐに無くなってしまうということもあったのですが、レンジメートで1食分ずつ作れるのは、食費を抑える意味でも効果があります。毎月の食費も1万円ほど安くなりました。

くふう

PayPayポイントは特別な時に使う

スマートフォンはソフトバンク、クレジットカードはPayPayカード、支払いはPayPayとPayPay経済圏で生活しています。ソフトバンクユーザーには、ユーザー限定のクーポンが毎月届き、特定のお店でのPayPayポイントの還元率が高くなるんです。そのため一番多い時で、PayPayポイントは10万ポイント貯まりました。今は7万ポイントくらい。貯めたポイントは、他の人へのプレゼントや自分へのごほうびの高い買い物など、特別なものに使うことにしています。

本コンテンツは家計簿アプリ「Zaim」のユーザーのアンケート回答や取材などを基に作成したものです。内容はユーザーの回答や取材時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で作成したものではありません。詳しくは「くふうカンパニーグループメディアご利用に際しての留意事項」をご確認ください。

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