40代・年収600万円台で2人暮らしの“みろ”さんの家計簿を大公開!
広島県2人暮らしの年収600万円台の“みろ”さんの1か月の生活費を紹介します
みろさん (40代, 女性, 会社員)
2人暮らし:配偶者(30代, 会社員)
広島県、持ち家(マンション、ローン支払い中)、車1台
2024年3月1日〜2024年3月31日
支出
手取りの世帯収入
43万円
自分の給与、配偶者の給与
670万円
自分の給与(ボーナス含む)、配偶者の給与
家計の範囲
世帯全体を管理。夫婦それぞれのお小遣いは各自で管理
毎月の給料は夫婦共に共通家計に全額回していて、その共通家計から家庭の支払いをしています。ただし、年に2回のボーナスは基本的に各自のお小遣いとしています。自分たちの仕事のやりがいにも繋がりますし、面白いかなと。その分、毎月のお小遣いは月2万円ずつ。結婚当初は月3万5千円ずつだったのですが、ボーナスがお小遣いなら良いだろうと月額はだんだん下げていきました。特に夫はタバコもお酒も好きなので、月のお小遣いでは足りていないはず。でも、家計管理の旗振り役は私に任せられていて、月のお小遣いの減額に反対されたことはないですね。
生活必需品は共通家計から出してOKというルールです。休日の私服はお小遣いからだけど、下着やパジャマは共通家計でOK。生活必需品と言うには…ですが、お互いの誕生日プレゼントも共通家計ですね。プレゼントは毎回7〜8万円くらいです。これまではロボット掃除機のルンバ、iPadなど。普段自分で買うには高いものをプレゼントし合っています。プレゼントと言っても、一緒に使うものばかりですね。夫のリクエストで脱毛器をプレゼントしたこともあります。これも夫婦で使っています。
2022年末に夫婦そろってスマートフォンをauから格安SIMの「Povo」に変えました。Povoは基本料が0円なんです。私は最近は基本的にWiFiを繋いでいるので、通話料の100円しかかからなかったりします。夫はデータ料金(3GB、990円)とかけ放題(1,650円)なので、2人で月2,800円くらいです。Povoに変えて、それまでの3分の1になりました!ずっと変えたいと思っていたのですが、手続きが面倒で出来ていなくて。自分より明らかにお金を持っている友人が格安SIMに変えたので、そんな人でも変えているんだからグダグダしている場合じゃないと背中を押されました。
1年前、仮想通貨の「ビットコイン」を購入しました。元々世間で話題になっているものは試したいタイプなので、10年ほど前に仮想通貨が流行していた頃も気になっていたのですが、手を出せず。その後後悔したので、思い切って買ってみました。20万円購入したのが、1年で63万円と3倍以上になっています!ただ、1か月で倍になったりと上下が本当に激しい。宝くじ感覚で持っていますね。積立NISAなど比較的手堅い投資もしています。ただし、資金の半分以上を投資に費やすのは怖いので、現金預金の方が多いです。
“たろう”さんの家計簿
夫婦共働きだからこその「こだわり」と「割り切り」
月の支出576,500円
“ふじさんず”さんの家計簿
しっかり管理、コツコツ投資
月の支出225,200円
“あたみん”さんの家計簿
節約する月と楽しみまくる月を。年単位でバランスが取れるよう1日単位であくせくしないことが重要
月の支出577,700円
“ひなた”さんの家計簿
投資も貯蓄も、多少の変化や増減に一喜一憂せず、コツコツと長期的な視点で気長に継続していくことが大切
月の支出129,280円
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