お菓子、パン、野菜、棚…お金を使わず自給自足で楽しみを創る

静岡県2人暮らしの年収600万円台の“うなじゅう”さんの1か月の生活費を紹介します

うなじゅうさん（30代, 女性, パート・アルバイト）

2人暮らし：配偶者（30代, 会社員）

静岡県、賃貸（マンション）、車1台

1か月の家計簿

2024年6月1日〜2024年6月30日

支出

支出合計: 28,520円

食費: 25,000円
日用雑貨: 220円
交通: 0円
交際費: 0円
エンタメ: 0円
教育・教養: 0円
美容・衣服: 0円
医療・保険: 0円
通信: 0円
水道・光熱: 0円
住まい: 3,300円
クルマ: 0円

手取りの世帯収入

月収

45万円

自分の給与、配偶者の給与

年収

600万円

自分の給与（ボーナス含む）、配偶者の給与

家計の範囲

自分の経費だけ管理。主に食費、日用品、レジャーなど、自分が支払って、レシートをもらえるものだけ入力。

“うなじゅう”さんのくふう

くふう

お菓子は買わない！全部作る！！

20年くらい前からお菓子作りが大好き。週末に作って、平日の仕事のお供にしています。買えばお菓子は手に入るけれど、オーブンの中で材料が膨らんでいく様子や美味しそうな匂いは手作りならではの贅沢。最近はプリン作りがお気に入りで、毎日のように作っては食べています。カラメルが失敗したり、紅茶味が薄くて失敗したりと試行錯誤ですが、それも楽しい！

くふう

パンも自分で作る！酵母から作る！！

パンも週末に作っています。たくさん作って冷凍し、冷凍のまま仕事に持って行けばランチの時間には食べごろに解凍されています。最近ハマっているのはイングリッシュ・マフィンですが、2年くらい前にはベーグル作りにハマりました。10種類くらいの具材を試して、おいしかったのはチーズ＆アンチョビ。パン作りは発酵するために酵母が必要で、普通は市販のドライイーストを使うのですが、酵母を手作りしていた時期も。ニンジンやレーズン、甘酒から作った天然酵母にチャレンジしました。本当に自分で作れるんだなあと興味深かった体験でした。

くふう

大量買いするこだわりの「大山バター」

お菓子作りやパンにつけるバターは、「大山（だいせん）バター」を使っています。鳥取県内のホテルに泊まった時、朝のバイキングで飲んだ大山牛乳がおいしくて、バターを買ってみたところ大ヒット！とても爽やかな風味です。450gで1200円〜ですが、毎回オンラインで3つまとめて買っています。これで3か月分。普通のバターよりは少し高いですが、許容範囲としています。

くふう

ベランダはゴーヤのグリーンカーテン

コロナ禍でおうち時間ができたときに、ベランダでゴーヤの栽培を始めました。少しでも暑さを和らげたいと、グリーンカーテンが作れるツル性をチョイス。毎年夏にはゴーヤの実がなります。卵と炒めたり、定番のゴーヤチャンプルーにしたり。30個くらいできた年は、友人を呼んでゴーヤ狩りをしてもらいました。同時期にDIYも始めたので、プランターを置く棚も手作りしています！

くふう

積立NISAは100万円でストップ

親からの勧めで、約5年前から積立NISAをしています。月1万円から始めて、現在は月5万円。資産の増減に経済の動きを感じて興味深かったし、徐々に増えていくのが面白かったんですが、原資が100万円までいったら、一旦積み立てはストップしようと思っています。大きな市場の動きがあったので、今までの投資を振り返り、今後どうするか考える時間をとろうと思います。

本コンテンツは家計簿アプリ「Zaim」のユーザーのアンケート回答や取材などを基に作成したものです。内容はユーザーの回答や取材時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で作成したものではありません。詳しくは「くふうカンパニーグループメディアご利用に際しての留意事項」をご確認ください。

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