60代・年収200万円台で2人暮らしの“たっつあん”さんの家計簿を大公開!
神奈川県2人暮らしの年収200万円台の“たっつあん”さんの1か月の生活費を紹介します
たっつあんさん (60代, 男性, パート・アルバイト)
2人暮らし:配偶者(60代, パート・アルバイト)
神奈川県、持ち家(戸建て、ローン完済済み)、車1台
2024年6月20日〜2024年7月19日
支出
手取りの世帯収入
22万円
(自分の拠出7万円、妻の拠出15万円)
264万円
(自分の拠出84万円、妻の拠出180万円)
家計の範囲
年金受給前であることから、想定年金額(月22万円)を夫婦で月々出し合い、共有口座に入れ、世帯の生活費として家計簿で管理している。
夫婦ともに年金受給前なので、年金生活を見据えて、想定年金額(月22万円)で支出を賄おうと実験中です。自分の定年退職後は、妻の収入の方が多いことから、妻が15万円、自分が7万円の計22万円を夫婦の共有口座に入れて、生活してみています。ただ、生活水準をあまり変えていないこともあり、赤字転落の月も多く、その時はお互いの貯蓄から追加。どちらの貯蓄から出すかは、妻の空気感を見て判断しています。笑
食費節約の頼みはスーパーのチラシやクーポン。夫婦ともに確認して、タイムセールのタイミングが合う方が購入するようにしています。妻から購入を頼まれることが多かったのですが、最近は先読みして、自分から動けるようにもなりました。食費は2人暮らしの割には多い気がしているのですが、食事の質もあまり下げたくなくて、悩みどころです。
14年前から夫婦そろって近所のジムの会員。最初は気晴らしと体型改善で始め、お互い運動を楽しんでいますが、何より併設のお風呂(しかも温泉)にハマりました!今では週5〜6日は通い、自宅での入浴代わりになっています。結果的にガス代の大幅な削減にもつながり、以前の3分の1になりました。
自他ともに認める乗り鉄です。元々こどもの頃から鉄道に乗るのが好きでしたが、定年退職後”乗り鉄”熱が上昇。全国的に廃線や車両の引退が相次いでいるほか、災害で線路が被害に遭うと復活しないこともあるので、今乗っておかなければならないと思っています。年に4回、1回4〜5日間で10万円ほどの出費が。そのため、よく利用するのは50歳以上が購入できる「大人の休日倶楽部パス」。JR東日本とJR北海道の路線が乗り放題になるとてもお得なチケットです!
金融機関で働き始めた娘からのアドバイスで、9年前から投資を始めました。投資信託を中心に個別株も購入しています。年齢を考えると、リスクのある投資から現金に戻していった方が良いと思っていますが、物価高も進んでいるので、現金化するのを躊躇しています。
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